お知らせ

不妊症・不妊治療について

不妊治療を知る

なかなか妊娠できない・・・。赤ちゃんができない・・・。私って不妊症なの?
このような悩みや不安を抱えている人は大勢おられます。現在では6組の夫婦のうち、1組は不妊症として悩んでいるとされ、 不妊症は決してめずらしいことではなく、もっと身近に迫った問題となっています。


卵子・AMHを知る

卵子を育てる袋(卵胞)には、もととなる原始卵胞というものがあり、 女性は、生まれる時にはこの原始卵胞を卵巣に約200万個蓄えています。 そして、生まれてから月経のはじまる思春期頃には、約170万個から180万個が自然に消滅し、 思春期・生殖年齢の頃には約20~30万個まで減少します。


培養室を知る

大切な受精卵を育むために必要な培養室(Labラトリー)。
体外受精では、培養室のレベルが受精卵の生命を左右するといっても過言ではありません。 本来ならば体内で発育する受精卵の為に、培養室の環境を出来る限り「お母さんの体内」へ近づけ 受精卵にとって良い環境を作ることにこだわりました。


男性不妊を知る

不妊と聞くと、日本では昔から慣習的に主に女性に問題があると考えられていていました。
しかし不妊は男性が問題である場合も少なくなく、今では不妊の原因の半分は男性にあるとされています。

「幸せ配達人」としてみなさまのお役にたてるように

これは患者さまからもらった手紙の一部です。
 私が名古屋大学分院で顕微授精(ICSI)を始めようとしていた時ことでした。大学の廊下を歩いていると、突然私の目の前に一人の女性が立ち止まり、「先生に顕微授精をやってもらえないなら、今、打っている注射を途中でやめます。」と言いました。
 彼女はそれまでICSI以前の顕微授精法で全く受精卵ができず、今回で最後にしようと決意したそうです。
 その後、大急ぎでICSIの機械の準備をし、この女性に私の日本での最初のICSIを施行しました。その時は受精卵はできたものの妊娠には至ることができず、今度は私からこの女性に「もう一度ICSIをさせてほしい」と頼みこみました。
 そして半年後、幸い双胎妊娠となり、その双子が生まれた時にもらったのがこの手紙です。
 その後、「大学の医師」か「直接患者さんに接する医師」かの選択の時、女性からの手紙に書かれていた『幸せ配達人』という言葉のとおり『幸せ配達人』のひとりになりたいと決意し、現在の浅田レディースクリニックが誕生しました。